初めて被災地に入って
Love-Gの遠征に参加していただいた田渕さんから
感想レポートをシェアしていただきました。
田渕さんは、今回初めて被災地に入りました。
Love-Gメンバーの西野の友人でもあります。
この様に被災地支援の仲間が1人から1人1人へ
広がっていくのも、Love-Gの活動目的のひとつです。
以下、田渕さんの感想です。
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初めて参加した田渕と申します。
今回初めて被災した場所を見たり、被災者の方と話をすることで、
今更かもですが、震災を身近なものとして直面出来ました。
建設業に関わる身として、仮設住宅の現状が1番心に刺さり、
何か出来ないものかと考えさせられました。
仮設に住まう被災者の将来的な不安感を除くために、
例えば、行政に対して災害時特別措置法などで、
一時的な建ぺい率緩和によって国費で集合住宅を建設し
区分所有をもたらすことで、被災者の方への住への不安感
を取り除くなど、やり方はあるはず。
津波にさらわれたエリアが新築禁止で空いてる場所が無い
という現状も厳しいものです。
まずは被災者の方々で異なるニーズに対して、
安心感を与えられる方法とはなにか、
を考えねばならないと感じます。
石巻の惨状や沿岸部の爪痕に心が締め付けられるばかりでしたが、
十三浜のお父さんお母さん達の前向きな明るさが
「復興」という長い道のりの駆動力だと感じ、
少しずつ小さな波紋を起こして大きな動きにしようという
ラブギャザの活動と想いは素晴らしいと思います。
今回同行させて頂いた縁を点から線へ、線から面へと
繋げられるように応援していきたいと思います。
なかなかまた現地に赴くのは大変ですが、
(もちろん行ければ行きたい)、東京での企画などあれば、
一緒に参加させて頂き一助になれれば幸いです。
ありがとうございました。
感想レポートをシェアしていただきました。
田渕さんは、今回初めて被災地に入りました。
Love-Gメンバーの西野の友人でもあります。
この様に被災地支援の仲間が1人から1人1人へ
広がっていくのも、Love-Gの活動目的のひとつです。
以下、田渕さんの感想です。
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初めて参加した田渕と申します。
今回初めて被災した場所を見たり、被災者の方と話をすることで、
今更かもですが、震災を身近なものとして直面出来ました。
建設業に関わる身として、仮設住宅の現状が1番心に刺さり、
何か出来ないものかと考えさせられました。
仮設に住まう被災者の将来的な不安感を除くために、
例えば、行政に対して災害時特別措置法などで、
一時的な建ぺい率緩和によって国費で集合住宅を建設し
区分所有をもたらすことで、被災者の方への住への不安感
を取り除くなど、やり方はあるはず。
津波にさらわれたエリアが新築禁止で空いてる場所が無い
という現状も厳しいものです。
まずは被災者の方々で異なるニーズに対して、
安心感を与えられる方法とはなにか、
を考えねばならないと感じます。
石巻の惨状や沿岸部の爪痕に心が締め付けられるばかりでしたが、
十三浜のお父さんお母さん達の前向きな明るさが
「復興」という長い道のりの駆動力だと感じ、
少しずつ小さな波紋を起こして大きな動きにしようという
ラブギャザの活動と想いは素晴らしいと思います。
今回同行させて頂いた縁を点から線へ、線から面へと
繋げられるように応援していきたいと思います。
なかなかまた現地に赴くのは大変ですが、
(もちろん行ければ行きたい)、東京での企画などあれば、
一緒に参加させて頂き一助になれれば幸いです。
ありがとうございました。
Posted by ラブギャザリング │Comments(1)
│十三浜訪問日誌
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 職務経歴書の書き方 at 2012年08月19日 11:31